HITORIGOTO
伊勢志摩でのイベントの絵を無事に描き終え、その足で昨年空に旅立った彫刻家の友の遺作展を見に和歌山に足を伸ばした。昔の小学校の校舎が展示会場になっており、ずいぶんと昔の絵や彫刻まで展示してあり懐かしく感じてしまった。
遺作展に触れ、お手伝いも兼ね数日間ほどこちらにいるコトを決めた。展示は今日(1/18)までなのだが、友達家族に世話になりながら、展示に訪れる方々に触れていると、彼が本当に色々な場で表現とご縁を繋げてきたコトを、皆さんの言葉に触れるコトで感じるコトができ、何故だか僕まで誇らしくなってしまった。
—————————
急遽決めた和歌山での滞在に伴い、電波の届かない山間にいる時間が多くあるため、ご連絡がとれないコトが多くなってしまっております。僕の事情で大変申し訳ありませんが、頂いているお電話やメールに関して、電波状況に応じで順次ご対応させて頂いております。ご迷惑をおかけしてしまっている皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
by hirayama-kouichi | 2018-01-18 14:54 | HITORIGOTO