HITORIGOTO
黒布を裁ちバサミでパーツに切り出し、久しぶりにミシンの電源を入れ、カタカタと朝の時間を過ごした。
何時もベルトにぶら下げている道具入れも、これで何個作っただろうか。僕にとってはスマホ以上に身につけてるアイテムな気がする。
こうして新調したモノと並べてみると、色褪せ、擦れ、穴が空き、ボロボロになってしまったが、その姿は僕にとっては誇らしい。
これから、下ろし立てのアイテムと一緒に、打合せでぐるりと都内を巡る。また誇らしくおまで、使いこもう。
by hirayama-kouichi | 2017-10-18 13:05 | HITORIGOTO